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2024年04月02日

【導入事例】新見美術館バーチャル展示室オープンのお知らせ

リットシティのバーチャル美術館制作サービスで作られた新見美術館バーチャル展示室をリリース

~「新見美術館バーチャル展示室」のリリースについて~

 
 株式会社リットシティ(本社:岡山県岡山市北区磨屋町1-6 岡山磨屋町ビル9F 代表取締役:植野 博実)は、新見美術館(岡山県新見市西方361)が当社の提供するバーチャル美術館制作サービスLit VR Gallery(リットVRギャラリー)で作られた「新見美術館バーチャル展示室」を2024年4月1日(月)にリリースしたことをお知らせいたします。
 
 

■新見美術館バーチャル展示室とは?

「新見美術館バーチャル展示室」は、株式会社リットシティが提供するバーチャル美術館制作サービス「Lit VR Gallery(リットVRギャラリー)」で制作したバーチャル美術館サービスです。

「新見美術館バーチャル展示室」には、新見美術館に所蔵する、富岡鉄斎の作品を中心に、竹内栖鳳、横山大観の作品を加え、総計45点の日本画をテーマとしたオンライン展示を行っています。インターネット空間に新見美術館に収蔵されている美術品の展示を行っており、利用者は24時間365日・無料で美術作品の鑑賞が可能です。

 

 

■新見美術館バーチャル展示室の特徴

「新見美術館バーチャル展示室」の特徴は、リアルな3D空間と開放感のあるデザインでありながら、アバターやBGMを組み合わせバーチャル空間にいる世界中の美術愛好家と一緒に作品鑑賞している雰囲気を演出、大人からお子様まで楽しむことができます。

展示作品は、CG制作の掛軸や額と組み合わせ、ミリ単位で原寸を再現しており、ズーム操作により作品のスケール感や質感を実鑑賞に近い感覚で鑑賞できます。

学芸員による解説を動画とテキストで掲載していますが、オンライン展示のメリットを生かし、テキストでの学芸員の解説は日英2か国語で表示を実現、インターネットで英語圏からのアクセス・鑑賞にも対応しています。

 

■バーチャル美術館制作サービス「Lit VR Gallery(リット VR ギャラリー)」とは

・インターネット空間に24時間365日、美術品の展示ができるバーチャル美術館サービスです。
・美術品の展示・閲覧だけでなく3次元のバーチャル美術館内を散策が可能で、美術館訪問の疑似体験を提供します。
・Nintendo Switchのゲーム開発にも採用されている3Dプラットフォームを採用し、パソコンやスマートフォン、タブレットでもバーチャル美術館の展示が可能です。
・バーチャル空間内動画再生機能で学芸員による作品や作家の解説や紹介動画の表示も可能です。
・クラウドサービスであるため低コストでバーチャル美術館を実現します。
・来場者へ来館を促すメールアドレスの収集も可能で、特別展示ごとに実際の美術館へのご来館を促すことを可能にする強力な集客ツールです。

 

■新見美術館バーチャル展示室

【ウェブサイト】https://vr-gallery.litcity.ne.jp/nmoa/

 

■新見美術館について

【美術館名】新見美術館
【所在地】岡山県新見市西方361
【公式ウェブサイト】https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/
【観光サイトの紹介】https://www.city.niimi.okayama.jp/kanko/spot/spot_detail/index/66.html

 

■バーチャル美術館制作サービス Lit VR Gallery(リットVRギャラリー)

【ウェブサイト】https://www.litcity.ne.jp/vr-gallery/

 

■株式会社リットシティについて

【会社名】株式会社リットシティ
【所在地】岡山県岡山市北区磨屋町1番6号 岡山磨屋町ビル9F
【代表者】代表取締役 植野 博実
【ウェブサイト】https://www.litcity.ne.jp/

 

■本件に関するお問い合わせ先

式会社リットシティ
Lit VR Gallery(リットVRギャラリー)担当
【電話】086-237-3111
【メール】vr-gallery@litcity.ne.jp